アルファベット表記の話

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一度繁華街に出てみればどこか外国のブランドの名前が書かれた大きな看板の下にあるショーウィンドウにオシャレな衣装を着たマネキンが飾られています。
繁華街を進んで見ればそんな感じのお店がいくらでも並んでいます。
外国人観光客や既に日本で働く外国人の方も多数存在しますし街には外国語の看板も沢山立ちならんでいます。

そんな時代なので当然会社名をローマ字で明記したり会社名自体が外国の言葉で作られている日本の会社も多数存在していますね。
今まではそれに大して特に大きな疑問はありませんでしたが実はこういった外国語社会の浸透により色々と変わらざるを得ない業界というのは細かいところで沢山存在しているのをご存知でしょうか。
今回であれば印鑑界です。

例えば株式会社印鑑太郎という会社の社印を作るとします。まず日本語での明記だと8文字となります。
この段階で結構な字数になりますがこれがローマ字明記になるとどうなるかINKANTAROといった所でしょうか、株式会社が付かない段階で既に9文字です。
ただでさえ細やかな印鑑の彫り込み部分がなかなか対応しづらい状態というのは恐らくお分かりいただけるのではないでしょうか。
その為印鑑作成会社によって対応は変わり、印相体での明記を遠慮しているだけの会社もあれば字数制限を出している会社、中には残念ながらアルファベット表記の会社の社印作成自体をお断りしているという会社まであります。

しかし落胆するなかれ、中にはこのアルファベット表記に特化した印鑑作成会社も存在しており、アルファベットの形を工夫してあたかも漢字のような見た目に変えるという不思議な技法で魅力的な印鑑を多数作りだしていたりします。
会社名がアルファベット表記であっても是非こういったところを利用して社印は作成しておいて頂きたいですね。

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